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機動戦士ガンダム第08MS小隊U.C.0079+α 1 (1) (角川コミックス・エース 105-5)


『飯田氏色が前面に出ていながら、原作を壊していない』
OVA「第08MS小隊」の終盤の監督であり、『宇宙のイシュタム』でSF的リアリティに満ちたガンダム世界を描いた飯田馬之介氏による同OVA作品のコミカライズ第1巻。
リアリズムに重点を置いたという触れ込みだったOVA版では、結局最後まで小隊の誰も戦死しなかったりと、とても戦場のリアリズムを描けていたとは言えなかった。
とはいえ、ガンダムは戦争を部隊とした物語であるにもかかわらず、「ポケットの中の戦争」や「0083」は、戦争中の正規部隊の戦闘を描いたものではない。そういう意味では数あるガンダムコンテンツの中でも一年戦争中の正規部隊を描いた貴重な作品だったのだ。
それだけに、飯田氏の手になる本作への期待は大きい。第1巻ではベースとなる話を壊さずに、『イシュタム』で見せたようなSF設定の妙味と人が斃れ、また人命より命令が優先される戦争というものをきちんと描いている。例えば、シローの前任の小隊長が登場したり、マゼラン級戦艦が地球の引力に引かれ始めても、すぐに落下せずに一旦宇宙空間に戻ったりするところなど…。また、リアルに描けば描くほど、シローとアイナが惹かれあうことを無理なく見せることが難しくなるにもかかわらず、邂逅の段階では二人が協力するようになる顛末が自然に描かれていた。


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